■ 歴史と名前の由来:
中国産の金魚で作出過程などは不明。
中国では、鼻孔褶(びこうしゅう)がちぢれて丸めた毛糸のように
房状(ふさじょう)になっているものを「絨球(シュウチュウ)」といい、
色々な金魚の品種に「絨球(シュウチュウ)」を付けたものが存在します。
|
■特徴:
いくつかの品種の複合的な要素を持っています。
「茶金(チャキン)」の茶褐色の体色と「出目金(デメキン)」のような体型と
「花房(ハナフサ)」のように鼻孔褶(びこうしゅう)がちぢれて丸めた毛糸のように房状
(ふさじょう)発達しています。
|
■ 飼育難易度:
ふつう
|
■ 入手難易度:
とてもむずかしい |
|
|